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ビジュアルプログラミング環境「Touch Designer」がMacに来た

安定性にも定評があり、大掛かりなプロジェクションにも多く使われていることでも知られているビジュアルプログラミング環境「Touch Designer」。

日本ではまだ知名度が低いのですが、アカウントの作成は必要ですが、非商用利用であれば無料で使うこともできる非常に優れたツールです。

vvvvやQuartz Composer、Maxに近いオブジェクトをつないで組み上げていくことで、コードを描かずにプログラミングをできるTouch Designerは、Windows専用となっていてMac版の登場を望む声も多かったのですが、咋秋にまだベータ版ではありますが、Macもリリースされています。

英語ページにはなりますが、下記のURLの「Download TouchDsigner 099」macOS 64-bitをクリックするとインストール用のdmgファイルがダウンロードできます。

TouchDesigner ダウンロードページ

https://www.derivative.ca/099/Downloads/Default.asp

ダウンロードしたdmgファイルを開いて中のアプリケーションをアプリケーションフォルダにドロップし、アプリケーションフォルダ内にコピーしたTouchDesigner本体をダブルクリックすることで起動します。

初回の起動時には「KeyManager」が起動してアカウントの入力を求められます。「Not registered yet?」をクリックしてアカウント作成ページへ移動します。

Derivativeのアカウント作成ページに移動するので、「**」のある部分を入力していきます。ここで設定したユーザー名とパスワードをログインに使用します。

 

First name→名前

Last name→苗字

Email Address→メールアドレス

Confirm Email Address→もう一度同じメールアドレスを入力

Password→今後ログインに使うパスワードを任意に設定

Confirm Password→同じパスワードを再度入力

Username→ユーザー名を任意に設定

Verificationの横に表示された画像から数字とアルファベットを読み取り

Type the code you see in greenに入力します。(下記の例では「17PF20」)

最後に「Submit」を押します。

入力したアドレス宛に認証のメールが届くので、メール内のリンクをクリックして認証します。

これでアカウント作成は完了です。先ほど入力したユーザー名とパスワードを、「KeyManager」で入力すると、非商用利用のキーを作成できるので、「Create Key」をクリックします。

これで、TouchDesignerが使えるようになります。

他のパッチ型プログラミング環境と比べると、各モジュールが持つパラメータや設定が多く、そのために独特のクセがあるが、ビジュアルプログラミングの入口としては文句なしの良ソフト。

Mac動作環境はmacOS 10.11以降、1GB以上のGPUメモリ搭載のグラフィック環境を推奨していますが、条件を満たしているMacでもエラーにより起動できなかったりと、ベータ版ということもあり少し不安定のようですが、色々と動かしてみると面白いソフトなので、興味のある方はインストールしてみると良いかと。

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MIHQ
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インタラクティブな映像演出や動画制作を行う映像制作チーム。 制作依頼やお問い合わせはinfo@mihq.netまで

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