コラム音楽

ストリーミングサービスは製作者をどう変えるのか?

かつてのCD→DL販売(ダウンロード販売)へのシフトでアルバム単位での販売は減り、製作側もアルバムを通してのストーリーよりも、1曲の中に起承転結を含め、曲の長さも長めになる傾向に変化した面があるのではと感じています。

けれど、DL販売→ストリーミングではさらに違った変化をもたらすかもしれません。

DL販売では、販売側の立場としては購入してもらう事が一つの目的とも言える訳で、その為には1曲のお得感みたいなものを盛り込むのが良い。それが曲の長さや展開の多さなどに繋がる。

ところがストリーミングでは、再生回数を伸ばすことが結果となるので、楽曲としては1回では物足りないくらいが良いのかもしれない。となると曲の長さは長すぎず、サビの回数も少なくするのが効果がありそうです。

また音質的にも良いとは言えず、おそらくは聴く環境も。そう考えると細かなディテールよりはメインフレーズやボーカルに寄せた制作、そして短くシンプルな構成の楽曲へと変わっていくのかもしれません。

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MIHQ
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インタラクティブな映像演出や動画制作を行う映像制作チーム。 制作依頼やお問い合わせはinfo@mihq.netまで

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