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映画「セル」のあらすじ・解説・キャストや関連ニュースまとめ

数々の傑作で知られる巨匠スティーヴン・キングの原作を、キング自ら脚本を手掛けて映画化。携帯電話を使用していた人々が突如暴徒化し街中が大混乱に陥る中、主人公たちが生き抜こうとする姿が描かれる。監督は、『パラノーマル・アクティビティ2』などのトッド・ウィリアムズ。『ハイ・フィデリティ』などのジョン・キューザック、ジョンと『1408号室』で共演しているサミュエル・L・ジャクソン、『エスター』などのイザベル・ファーマンらが出演している。(Yahoo!映画より)

感想

みなさんは映画のチケットをどのように購入されているでしょうか。映画館で映画を観るとき、座席の位置はとても重要ですので、余裕をもって席の予約を入れておきたいですよね。ただ、その為に上映時間の何時間も前から映画館に足を運ぶのは大変なので、僕はインターネットでチケットを事前購入します。TOHOシネマズでは鑑賞日の2日前より購入可能です。オススメの座席位置は赤の位置です。小さいスクリーンでは、若干前の方に座るのがオススメです。

映画「セル」ですが、スティーブン・キング原作・脚本ということで、必然的に期待度が高まる中、鑑賞してきました。ポイントとしては、この映画はよくある「パニックゾンビ映画」ではなく、「ロードムービー」であることと、物語の中で出てくる「謎」がほとんど解明しないまま終わってしまうということでしょうか。(S・キング原作の映画ではありがち?)

携帯電話から発せられる謎の電波で、凶暴化した人々(小説版では「携帯人」と表現しているので、次からは「携帯人」とします。)との、ゾンビ映画でよくある激しいバトルシーンは少なく、少人数で荒れ果てた世界を旅するといったシーンでほとんどが構成されています

また、このようなことが起きた原因や、主人公クレイや一緒に逃げてきたメンバー達、さらにこの後世界がどうなるか、といったことは語られず終わってしまいます。まあ原作でも語られていないようですので、そういったことを詮索するのは野暮なのかもしれません。

ただ、凶暴化した携帯人の表現はすごかった。特に序盤、空港で人々が次々と暴走していくさまは恐ろしく、目を覆いたくなるほどの暴力シーンのオンパレードでした。

とにかく、見終わった後にたくさんの疑問が残る作品でした。小説は上・下巻の構成とのことで、それを98分の映画にまとめることに無理があったんじゃないかな。

解説・疑問点

Q.パルス(電波)は誰が仕掛けた?目的は?
A.小説・映画版共に謎。推測するに、仕掛けたのは進化した宇宙人とかそのへんで、目的は人類の脳を書き換えて、テレパシーなどの能力を手に入れた新人類へと進化させるといった感じでしょうか。

Q.赤いフードの男の正体は?
A.携帯人のリーダー。電波塔からパルスを流している。また、学校で大量に携帯人が殺されたことを根に持って、復讐しようとしている。なぜ風貌がクレイが書いていたコミックに出てきたキャラクターなのかは不明。

Q.途中で合流していた2人が、アイスクリーム・バンに乗っていたのはなぜ?
A.小説版の冒頭では、クレイがアイスクリームを買うため列に並んでいるときに異変が起きて、アイスを食べれなかった。それが再登場するという、笑いどころみたいです。

Q.ダイナマイトの男が自殺したのはなぜ?
A.本人も言っていましたが、赤いフードの男に洗脳されそうになっていたから。

Q.ラストは一体どうなった?
A.推測ですが、赤いフードの男と対峙したところまでが現実で、その後すぐに洗脳されてしまったのではないでしょうか。その後の展開は夢だと思われます。また、小説版では違うラストのようです。

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