釣り高知

GW到来!新しい釣り場を見つけよう

GWの真っ只中、普段とは違う釣り場へアシを伸ばしてみようと計画をされている方も多いのではないでしょうか。

実際に日本のメジャーフィールドと言われる場所には、この時期県外の釣りファンが押し寄せます。

例えば琵琶湖。ランカーサイズと呼ばれる50cmを超えるサカナに出会える確率が最も高い釣り場のひとつと言われており、陸からの釣りもボートで出る釣りもおそらく大盛況となっているはず。

プロのガイドを伴ったバスボートをチャーターして、その超絶技巧を垣間見ながら自らも夢のビッグバスにチャレンジ、というのもGWの最高の楽しみ方ではないでしょうか。
そう、ガイドがいてくれれば、その経験値やアドバイスを参考にできるんですよね。

しかし、誰も知らないような水辺で、それもひとりで水辺を回るような釣りもけっして悪くはないもんです。

筆者のように、初めての場所でそこにサカナがいるのかどうかをリサーチするような釣りをしていると、時間を無駄にしないために気をつける点がいくつかあります。

GWを使って新たな釣り場を開拓してやろうと企んでいる諸氏、またGWだからといって思うように時間の取れない働き者のアングラー諸氏、そしてバス釣り初心者の皆さんに、初めてのフィールドで釣りをする時に気をつける点ということで筆者の考えをお話ししてみましょう。


『偏光サングラスは入手すべし』

ほとんどのアングラーがサングラ スをしているのは、仕掛けやその他のモノが顔に向けて飛んできたりする事故から眼を守るためです。同様に帽子をかぶることも筆者はオススメしていますが、サングラスは偏光レンズ仕様のものが望ましいです。

偏光フィルムを挟んだレンズは、水面のギラつきや乱反射を抑え、水面下をある程度明確に見せてくれるアイテム。眼球の日焼けを抑制し、水面下の岩や障害物等を発見するのに適しており、その周辺を釣ることでサカナとの遭遇確率が上がるのです。

運が良ければブラックバスが悠々と泳ぐ姿を発見することができます。そういった「見えバス」を発見するとやはりテンションは上がりますし、初めての場所でターゲットの姿を見ることができれば、次回からそこはマイポイントのひとつになるわけです。

筆者が愛用している偏光サングラスは、通常のメガネの上にマグネットでサングラスをセットするタイプ。かけ心地は当然普段と変わらないですが、レンズが4枚乗るのでほんの少し重いんでしょうか。レンズはタレックス製のものに交換してあります。


『周辺のゴミに注目すべし』

実際はこれらをアテにするのはバス釣りファンとしては寂しい話なんですが(苦笑)ワームの空袋やラインの切れっ端、はたまたコーヒーの空き缶や飲料のペットボトル等も含め、ヒトがアシを踏み入れた跡が残っていれば、そこで釣りをした形跡であると考えます。

近い過去にひとりやふたり入ったところでゴミは増 えません。ゴミが残るという状況 は、頻繁に釣り人がそこに出入りしていると考えても無理がないのです。

ましてやそれが釣具系のゴミなら確度100%。誰かがここで釣りをしている、ということに他なりません。

上空の電線にラインが絡まってルアーがぶら下がっていたり、対岸の木の枝にラインが絡み付いていたりというのも見逃せないチェックポイントとなります。

もしヒトが出入りした形跡がなく、釣り禁止の立て看板等もない水辺で見えバス等を発見したら、ゴミを含め自分が入った形跡は決して残してはなりません。他のアングラーにお楽しみを奪われてしまうかも知れないですから。


『スマートフォンの地図は有効活用すべし』

現在地情報での記録と、その近くにあるポイントの関係を確かめるために重要なアイテム。いやー実に便利な世の中になりました。

現在スマートフォンで利用できる地図アプリは、ほとんどのものが河川や池などの水辺が水色に表示されます。現在いる水辺と付近のバスポイントが水系でつながっていれば有力。サカナが入っている可能性があるのです。

その場でタックルを持っていなくても、雰囲気のある風景は写真に納めておいて次の機会に試してみるのも良いですし、ひょっとすると他の釣りファンがSNS等に書き込みをしているかも知れないですし、そう考えるとスマートフォンというのは本当に生活に根付いたツールになったと言えるでしょう。

 

『竿を持って走る子供には積極的に声をかけるべし』

その水系で、もし竿を持った子供と出会ったら、師匠と出会ったと思うべきです、というのは大げさでしょうか。

しかし、その子供たちには積極的に声をかけ、様々な情報を聞き出しましょう。思わぬ発見があります。

最初は「こんにちは、ここでいつも釣りするの?」くらいのもんで充分です。相手の子供の反応によって釣果であったり成果のあったルアーの情報であったりの有力な情報を聞き出しましょう。

「昔お父さんと釣りに来て、それからずっとひとりで来ている」なんか言う子供だったりすると、ひょっとしたらめちゃくちゃ釣りウマかも知れない(笑) 。

そうでなくてもまだ行動範囲の狭い近所の子供たちが足しげく通う水辺に、全くサカナがいないなんてことはます考えられない。

幼い子供の水難事故を防止する観点も含めて、水辺の子供たちには積極的に声をかけ、コミュニケーションを持ちましょう。


そんな訳でいくつか書きました。

筆者の経験で最も効果的な要素は、意外にも偏光サングラス。本当に水中の見え方が変わりますし、自動車の運転をされる方にもオススメ。

山中に入り込んで、子供の姿どころか携帯電話の電波さえ拾えないような状況になったら、充分に自己の安全に気をつけて素晴らしい自然と素晴らしいバスフィッシングを楽しんでほしいと思います。

投稿者プロフィール

7th-lab
7th-lab
ルアーメーカー「issei」のコンテンツ用楽曲など多くの楽曲制作を手がけるかたわら、バス釣りにいそしむマルチプレーヤー。
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