釣り高知

意外と手軽な「バスフィッシング」を良スポット満載の高知で始める!

釣りの対象魚として、誰もが「ブラックバス」という魚の名前を一度は耳にされたことがあるのではないかと思います。

ご存じの皆さんも多いかと思いますが、高知県には、実はそのブラックバスの釣りに適したフィールドがたくさん存在するのです。

実は近年、有名プロアングラーがこぞって四国へ訪れており、それらに伴い高知県の各フィールドでも実釣映像の撮影が行われる等、盛り上がりを見せています。

高知県といえば、その環境や風土から「海」のイメージがあり、県内の釣りの動向も海に傾いている雰囲気。

しかし、内陸淡水面においても「高知でバス釣りをしない手はない!」と言い切れるほどのすばらしい環境を持っており、バスフィッシングのメッカとして名高い琵琶湖周辺のルアーメーカーの制作スタッフまでもが、製品テストの現場にわざわざ四国や高知を選び訪れることも少なくありません。

外来生物法等の様々な対策や指針で、やや悪役のイメージが強く付いてしまっているブラックバスという魚。

そんな悪い影響が取りざたされる反面、釣りというレジャーあるいはスポーツの最初のターゲットとしては、実は非常に敷居の低い魚種であり、また初めて釣りを経験するという方にも、比較的簡単に楽しめるのではないでしょうか。

ではバスフィッシングの手軽さ気軽さをいくつかお話しすると

① ルアーを用いるので、エサを針につける際の気持ち悪さが軽減される

女性アングラーが意外といらっしゃいますが、この要素が影響しているのではないかと思います。グロテスクなミミズや臭いの気になるオキアミ等を直接手で触ることがないルアーフィッシングは、最近では海釣りを含む他の魚種の釣りにも大きな影響を与えています。

② こだわり始めるとキリがないが、最初の準備は比較的安価で簡単

バスフィッシング特定のものは前述のルアーだけで、竿やリールは特に専用のものでなくてもいいのです。釣具屋さんに訪れると、ちょっとした竿とリールのセットを安価で販売していますが、極端な話それでも充分。あとはルアーを選択し、リグ(仕掛け)を作るだけです。子供用のポケ○ンのおもちゃの竿で、驚くようなサイズのバスを釣り上げている映像もYouTube等で見ることができますね(笑) 。

③ものすごい種類、ものすごい数のルアーを選択し、ブラックバスを「騙す」

魚の形を模したプラスチック製のいわゆるルアーらしいルアーから、柔らかいゴム製のエビやカエルの形をしたグニャグニャのもの、さらには直角に曲がった針金の両端に、木の葉のような形をしたヒラヒラの金属片とやや大ぶりの釣り針を配置した、初めてみる人にはおおよそ魚が釣れるとは思えないようなものまで、様々な様相の疑似餌が存在します。見ているだけでも興味がわいてくるものですし、なぜバスはこれを食う? なんて考え始めると夜も寝られなくなりますよ。

上記のように、バスフィッシングというのは非常に手軽に始められる釣りのひとつなんです。

ましてや適合フィールドがすぐ近くにあるなら、一度やってみない手はない、と(笑) 。

早明浦ダムや鏡ダム、波介川や中筋川、石土池や住吉池… こうして指折り数えてもけっこうな数のポイントが本当に高知県各地に点在しています。

プロアングラーが訪れたポイントに自らもルアーをキャストする、そんな醍醐味も味わえるんですよね。

では、筆者の考えるこの釣りの醍醐味のお話しもしましょう。

① ファイトの魅力

針にかけた魚は、もちろんその針から逃れようと抵抗します。アングラー側はその抵抗を時にはいなし、時には力でねじ伏せ、その手にキャッチします。

そのやり取りを「ファイト」と呼びますが、ブラックバスは他の魚種と比較しても派手で力強いファイトを展開してくれる魚だと言われています。

水中に速く深く潜り左右に走ることはもちろん、「エラ洗い」と呼ばれる水面でのダイナミックなジャンプも、自然との戦いを強く感じさせてくれ る瞬間だったりしま す。

小ぶりの魚でも意外とパワフルなファイトが楽しめ、スポーツとしての釣りを意識させてくれるのも、バスフィッシングの大きな魅力です。

② 想像力を駆使し、戦略を楽しむ

多くの種類のルアーのうち、どのルアーを選択し、どのように使うのか。それはあくまで想像力の世界です。

ある程度魚の性質や習性等を情報として頭に入れておき、季節だったり気温や天候だったりの条件を重ね合わせ、どのルアーをどこにどのようにキャストするかを「想像」することからバスフィッシングは始まるのだと、個人的には思っています。

ある意味将棋やチェスのような感覚と、周囲の環境や状況を察知する観察眼、そして大いなる想像力。それがドンピシャにハマりビッグワンをキャッチできた瞬 間の喜びは、多くのバスアングラーを魅了し続けるのに充分な魅力ですね。

③ やたらと奥が深い

もしバスフィッシングを「楽しい、もっと極めたい」と思ったなら、その先にはまるで底なし沼のように深く、前の見えない世界が広がっていると考えてください。

道具に徹底的にこだわればゴルフと比較しても勝るとも劣らない世界がありますし、木材やプラスチック等を使って自分でルアーを制作しようと思えばそこはモノ造りの世界にもなります。そしてルアーを水面にアクセスするための様々なキャスト技術はまさにスポーツです。

方向性やこだわる部分は釣り人それぞれに異なると言っても過言ではありませんが、求める結果は誰しもが間違いなく「魚を釣り上げる」というただそれだけ。& amp; lt; br>ですから、バスアングラーの数だけバスフィッシングに対する「哲学」がある。決して大げさではありませんよ。

さて、お話ししてきた通り手軽に始められて魅力も深いバスフィッシングの世界。

春になってウキウキしてくるのはヒトだけではなく、バスも水面下でウキウキしてくる季節です。

さぁ、高知のすばらしいフィールドに、釣り竿と少しのルアーを持って、バスフィッシングに出かけませんか? 。

ひょっとすると、お近くのフィールドで有名プロアングラーと、はたまたバス釣りに興じる筆者と出会うかも、ですね(笑) 。

投稿者プロフィール

7th-lab
7th-lab
ルアーメーカー「issei」のコンテンツ用楽曲など多くの楽曲制作を手がけるかたわら、バス釣りにいそしむマルチプレーヤー。
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